タイトル通り。
はてブ書くの久々なのでお手柔らかにお願いします。
以下の自分語りは別に見なくてもいい↓
4th峰でテニス帰りして、そのままずっと実家(以下、実家=テニスの王子様とします。)にいる。
実家を出る前と後、変わったのは
あの量の音源を収集してしまったことである。
(現在進行形で収集中)
ハマったあの頃は王子様たちと同い年で余裕がなく、全く集められなかった反動が今来ている。その上すぐ収集したがるオタク気質のためこうなってしまった。
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本題
テニプリのネタ曲と言えば、近年だと
テニプリネタ曲界では若めだがすっかり定番曲となった
やれ!Do it!
キャッチ―なフレーズでめばちこ界に名をはせた
MEBACHIKO
テニプリと言えば焼肉、焼肉と言えば
青き炎
(なぜかiTunes商品紹介検索に出てこなかったので青い炎を貼ります 名曲ですね。)
あっあった。
等が挙げられるが、
テニプリにはまだまだ隠れたネタ曲がある。
そんな隠れた曲を知ってほしいよ、という記事である。
MILK/越前リョーマ
蛇ガラとかカゴプリの雰囲気寄りの楽曲。
内容はというと、
牛乳について語る乾、それを聴く海堂(たぶん渋々付き合ってると思われる)、
一番聞かなきゃいけない立場なのにララララ歌ってスルー決め込むリョーマ
の歌である。
いや話聞けや
JUICE/乾貞治
一言で表わすと「乾汁の恐怖」である。
フルで聞いて意味がある曲の為、今後テニラビ収録があるかは怪しい。
最初は海堂とリョーマが2人で登場し、リョーマが後輩後輩しててかわいいが(蛇ガラの「夕暮れの街を駆け抜けろ」に近い)本当に聞く人を分けるかもしれない。多分乾汁で悲鳴を上げている青学メンバーを見慣れた青学のオタクは大丈夫だろう。
乾汁を侮辱したらどうなるかを教えてくれる曲。
かごめかごめ/菊丸英二
ネタ曲ではない。普通の童謡である。だが紹介したい。
こちらの大石のアルバムにもかごめかごめがあるが、(0:24 の長さのトラックと0:23のトラック)※CD音源の秒数を書いているので配信では秒数がちょっと違う可能性があります
このトラックの後にドラマパートがあり「後ろは誰だ?」と大石が当てるトラックがある。
(※4/19 追記 どうやら配信版にはドラマパートのトラックがないらしい。CDを買うか宅配レンタルサービスをを使って聞こう!)
それに比べなんと菊丸Verは長さが1:45もあり、多数の菊丸英二の分身に囲われているような表現がある。
そして最後に「俺に決まってんじゃん?」 と菊丸のセリフが入る。
ざっと言うと
「我々が菊丸英二の分身にかごめかごめされるASMR」である。
なおこのアルバムには大石の童謡アルバムのようなドラマのみのトラックを挟んでいないため、説明もなく終わる。なんだったんだ…
wow wow wow/河村隆(ゲスト:桃城武)
なぜかApple musicでは これって!のみしか配信がないのでdミュージックのURLを貼ります
最初~中盤は「諦めないことの大事さ」を教えてくれる良い曲なのだが、終盤は
「風呂に入って体を洗おうとするが、シャンプーが切れそうなので石鹸を使おうとするタカさん」に「諦めちゃダメっすよーーーー!!!!!」 と桃城が応援をする。
が、ここは河村家の風呂場である。タカさんも何故桃城がいるか困惑している。
どこから入ったの?
曲はオチがあるため(月光ではない)是非フルを聴いてほしい。
また、GREATEST OVERは筆者的には名盤と思っている為、ぜひ全曲聞いていただきたい。筆者のオススメは
「これって!」(タカさんの恋愛ソングは名曲)
「写真」(皆川純子さん作詞)
「渚のINVITATION」(茄子結成前の不二とのデュエット)
の三つです。
ぼくたちのしっぱい/青学1年トリオ
Apple musicで見つからなかったので以下略
THEやりたい放題キャラソン。
堀尾がカチローとカツオに噂話を話し、
「5人以上に噂を伝えないと、とんでもない目に合うからそれを回避するためにCDにして売って広める」と、とんでもないとこから始まる。
手塚・跡部様・伊武・乾・九鬼・リョーマが噂の被害者なのだが、九鬼以外がほぼキャラ崩壊している。(噂の姿ではあるが)
伊武くんに関しては途中からただの森山栄治さんと化している。
その上歌詞を見ればわかるが、ナチュラルにルドルフを仲間外れにしている。やめたげてよ…噂の話の伊武くんが言ってるので本人はどうか不明。
テニプリに関係ない話なんですけど、ミュージカル青春鉄道の初演の「あの日見たヒロインの名前を秩鉄は知らない。」のタイトルの声 多分森山さんなんだけどめちゃくちゃ伊武くん寄りのお声なんですよね
眼鏡かぞえ歌/忍足侑士
ただ眼鏡の数を数える歌である。なんと100まで数えてくれる。
「乾が円周率を唱えているだけのキャラソン」で有名なπより長い。(πが6:55、眼鏡かぞえ歌が7:16)
睡眠導入用キャラソンなのかもしれないが、時折「はよ寝んかい」と言ってきたりカウントが早くなったりする。面白くて普通に寝れない。 睡眠妨害BGM。
Mr,Mayの夢物語/芥川慈郎
簡単に言えばジロちゃんの夢の歌だが、その内容が濃い。
「俺たちは群れない」と歌う氷帝の皆さんだが、ジロちゃんの夢では氷帝メンバー個人の群れが出てくるようである(跡部様は群れないらしいです。)本当に群れてないのか?
またうえだゆうじさんの歌がとてもお上手なので更に濃い。
2番の序盤も地味に何人かキャラ崩壊している。まあ夢だしいっか… 青学って給食ないのでは
ネジとドライバー/仁王雅治
↑ジャケ写の仁王めっちゃ顔良い
最初は深く考えさせられる良い歌詞だが、終盤は「じ」で韻を踏み始め、最終的にはほぼ不二周助の歌と化す。
作詞はテニプリソングが好きな方なら沢山お世話になっているであろうUZAさんである。納得。
メガネ☆パーティー/メガネ☆セブン
ネタというか電波というか…筆者は初めて聞いた際に頭を抱えた。密度がすごい。
そして木内さんのすごさを実感した。(※作詞作曲は木内さん)電波かつしっかり「テニスの王子様の楽曲」なので。
メガネセブンの新曲待ってます…
玉林のキャラソン欲しい 内藤さんと木内さん泉と布川だし
毎日がHappy New Year/キャップと瓶
キャプ瓶ってきらら作品にいるんじゃないかな
こっちも密度が高い。人数が多いと曲も濃くなるんだろう。
サビはいい歌詞なのだが、
「課題が山積みだから早弁をする桃城」「円周率を理解していない菊丸」「円周率を唱えながら海馬〇人のように高笑いをする乾」「薫ちゃん呼びをされて照れる海堂」など、ア二プリのカオス回やカゴプリに近いテイストの曲である。濃い。
まとめ
テニスの王子様のキャラソンは、数がある分まだまだ濃い曲が沢山存在する。
もうじき来るであろう1000曲目までにどんな名曲が生まれるか楽しみである。
今年、U-17 WORLD CUP SEMIFINAL の放送もあるため、今後登場するであろう新しいキャラソンに期待したい。
そして、
DEAR (歌:石田鉄、桜井雅也)を音源出す出す詐欺をせず早く売っていただきたい。
- エンディングテーマのうち、石田鉄&桜井雅也『DEAR』は未音源化である。
【テニプリ】16年前のキャラソンがCD化決定した件について【ラジプリ】 - Togetter
(上記のTwitterアカウント、Togetterは私ではないファンの方がまとめた記事になります。)
以上。
不動峰のアルバム、待ってるからな
あとここまで見た方はこれを上げた日が不動峰の森辰徳くんの誕生日なので祝ってください 遅くなってもいいので